parsley&naocha 曰く、 ソフトウェア会社の社員3人が名ばかりの「管理監督者」とされ、残業代が支払われなかったのは不当であるとして未払い残業代の支払いなどを求めた訴訟で、「プロジェクトチームのメンバーや下請け会社の決定権もなく、経営者と一体的な立場にある労働基準法上の管理監督者とは言えない」ことから、会社側に対し3年半分の残業代など約4500万円の支払いを命じる判決が下された(NIKKEI NETの記事)。 マクドナルド問題で一気に有名になった「名ばかり管理職」。これまで、飲食店や販売店舗などで多く見られた問題でしたが、システムエンジニアの世界でも認められましたらそうです。みなさんはどうお考えでしょうか?
大変だー。
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